約 5,048,474 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28305.html
登録日:2011/09/02 Fri 20 52 43 更新日:2024/09/18 Wed 11 35 22NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アロマ サンアバロン サンシード サンヴァイン スペクター ユーリ 元不遇 六花 出張 十六夜アキ 捕食植物 森羅 植物族 聖天樹 聖種 聖蔓 蕾禍 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ファイブディーズ ここは「ブラック・ガーデン」… モンスターの命を養分に 花咲かせる魔界の花園… 植物族とは、遊戯王OCGで登場する種族である。 ●目次 概要 主なカード・関連カード〈植物族モンスター〉 〈植物族専用の魔法・罠〉 〈相性のいいカード〉 概要 第5期末期頃までは種族間の繋がりがほとんど無く不遇と言われていた。 この時代に頑張って植物族を組もうとする場合、《ボタニカル・ライオ》が軸となるのだがこれ以外のカードにまともなものがなく、 《妖精王オベロン》というカードを採用することもあったほど。もう覚えてる人絶対いない 当然だが紙で組もうとすると結構値が張るし、それでありながら普通のデッキを組んだ方が強いというデッキ。つまり不遇以前の問題だった。 PHANTOM DARKNESSで登場した《ギガプラント》によって、この不遇に活路が見え始める。 海外先行発売だった《ローンファイア・ブロッサム》とともに、どうやら植物族に光明が差し始めそうだぞと話題になり始めた。 そしてCROSSROADS OF CHAOSでサポートカードが登場してからたいへんに強化されはじめ、今や1つのカテゴリーとなっている。 植物だけにかなり遅咲きの種族だったのだが、過去のサポートカード(特に遊戯王GX時代)がほぼ皆無な点からやりたい放題な強化をもらいやすい。 中途半端にサポートをもらえてしまった悪魔族や爬虫類族などを見ればなんとなくわかるかもしれない……が、今の遊戯王は名称指定のテーマを叩きつけ合うゲームなので、 「種族のグッドスタッフ」のようなデッキはもう組むことも少ないのだろう。 アンデット族や機械族と並んで展開力に長けるのが特徴。 特に、リアニメイト(墓地からの特殊召喚。いわゆる蘇生)に極端に依存していたアンデット族と異なり、手札、デッキ、墓地、あらゆる場所からバランスよくモンスターを呼び出すことができる。 とりわけ墓地・デッキからの特殊召喚を得意とし、優秀なチューナーが揃っているのも特徴である。 偏りが少ないことが幸いし、序盤でも終盤でも安定してモンスターを出せるのは唯一無二の長所。 一方、全種族の中でも際立ってフィニッシャーの層が薄く、その質も悪い。 そのためモンスターを場に出すまではスムーズだが、出した後で場面を制圧する能力は弱く、デッキによっては戦況をひっくり返されやすい地盤の弱さがある。 他種族との混合デッキに大型モンスター召喚の踏み台役として組み込まれることが多いのもこの辺りに理由がある。 このような理由から、植物族単体のデッキを組むなら「敷いた布陣をいかに死守するか」がポイントになってくる。 またゲーム外での話になるが、その優秀な展開力ゆえに運営に目をつけられやすく、デッキの軸となるカードが禁止指定・制限指定されやすい傾向にある。 魔法使い族と並んで禁止カードへの出入りが激しいため、レギュレーションはこまめにチェックすると良いだろう。 遊戯王5D sでは十六夜アキが使用するカード群である。 主なカード・関連カード 植物族を中心としたデッキを組む際、有用なモンスターを以下に示す。 禁止カードが多い?言うな 〈植物族モンスター〉 ◆ローンファイア・ブロッサム(準制限カード) 1ターンに1度、自分フィールド上の植物族1体をリリースし、デッキからレベルを問わず植物族1体を特殊召喚する。 基本的には自身をリリースし、デッキから後述の上級・最上級モンスター、その状況に即した植物族モンスターをフィールドに持ってくることができる。 同名モンスターを特殊召喚することで墓地肥やしとデッキ圧縮をすることも可能。 植物族の中核を担うモンスター。 ちなみにリミット・リバースにも対応している。 ◆椿姫ティタニアル ロンファや豊富な植物族専用蘇生カードなどで特殊召喚するのが基本。1ターン目に持ってくることも容易い。 植物族をリリースして対象に取る効果を無効にできる。 アタッカー兼お色気担当。 ◆ギガプラント ☆6のデュアルモンスター。 再度召喚すると1ターンに1度、手札か墓地の植物族・昆虫族を1体特殊召喚が可能に。 このモンスターを中心とする場合、思い出のブランコや正統なる血統などの通常モンスターのサポートカードや、スーペルヴィスなどのデュアルモンスターのサポートカードを入れるとよい。 イラストを見る限り、尋常じゃない程の巨体。 ◆ロードポイズン 戦闘破壊されたとき、墓地からロードポイズン以外の植物族を1体特殊召喚。 効果は受動的だが、この手の効果にしては珍しく攻撃力やレベル制限がなく、大型モンスターを蘇生して反撃につなげられる。 見た目がキモい。 ◆ダンディライオン(禁止カード) ご存知万能ヒマワリ…失礼、タンポポ。 どんな方法でも墓地に行けばトークンを生成するのでかなり便利。 デブリ・ドラゴンで釣ればレベル7シンクロにもつなげられる。 ◆ボタニカル・ライオ 攻撃力が自分フィールド上の植物族×300アップする。 自身も植物族のため、単体でも1900打点の下級アタッカー。守備力も高く壁になれる。 ◆ヘル・ブランブル ☆6のシンクロモンスター。 植物族以外のモンスターを召喚する際に1000LPを払わせる効果を持ち、植物族以外の大量展開に足枷を付けられる。 ◆コアキメイル・グラヴィローズ 手札の植物族を1体見せないと自壊するが、スタンバイフェイズ毎にデッキから☆3以下のモンスターを墓地へ送る事が出来る。 妊婦。 ◆ボタニティ・ガール フィールドから墓地へ送られた時、デッキから守備力1000以下の植物族モンスター1体を手札に加えることができる。 発動しやすいがロンファはサーチ出来ず任意効果故タイミングを逃すのに注意。 ◆イービル・ソーン 自身をリリースし、相手に300ポイント与えた後、イービルソーンを2体までデッキから攻撃表示で特殊召喚できる。 シンクロ素材や、ランク1エクシーズにつなげられる。 ◆キラー・トマト ご存知我らがトマト。闇属性リクルーター。 多くはないが植物族には有用な闇属性もいるので十分活躍できる。 ◆フェニキシアン・クラスター・アマリリス(禁止カード) 攻撃すると自壊し、破壊されると相手に800ポイントのダメージを与える。 さらに墓地の植物族1体を除外することで蘇生できる。 墓地に植物族モンスターがいる限り蘇生でき、ついでにバーンもできるが、蘇生手段の豊富な植物族を墓地から除外するのは痛く、このカードを使う場合は専用デッキを組むことが望まれる。 ◆グローアップ・バルブ(制限カード) ☆1のチューナー。 デッキの一番上のカードを墓地に送ることで墓地から蘇生できる。 デュエル中1回しか効果を使えないとはいえ、ノーコストの自己再生と墓地肥やしをこなす優秀さからライトロードなど他のデッキにもお呼びがかかる多忙な球根。 ◆スポーア ☆1のチューナー。 デュエル中1回だけ墓地の植物族1体を除外し、そのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを上げて墓地から蘇生できるチューナー。 可愛い見た目だがやることはゾンビキャリア顔負け。除外する植物族によってレベルを変えられるのは便利だが、植物族は墓地利用がキモなので注意。 ◆コピー・プラント ☆1のチューナー。 フィールドの植物族1体と同じレベルになれる器用なやつ。効果を発動すれば高ランクエクシーズにも。 効果を使わずにレベル1としてシンクロ召喚することも可能。 ◆プチトマボー ☆2のチューナー。 戦闘破壊された時、デッキからプチトマボーorトマボーを2体まで特殊召喚できるが、この効果で特殊召喚されたターンにはシンクロ素材にはできない。 トマボー共々キラートマトからリクルートできる。トマトゲーである。 ◆パペット・プラント 手札から墓地へ捨てることでエンドフェイズまで相手フィールド上の戦士族・魔法使い族1体のコントロールを得る。 最近六武衆のメタとして多方面で活躍中。 サイドデッキ向き。 ◆【アロマ】 クラッシュ・オブ・リベリオンで登場した「アロマ」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは《アロマポット》を除いて植物族で統一されている。ライフゲインをトリガーとする効果や自分のライフが相手のライフを上回っている場合に得られる効果を持っているのが特徴であり、それ故にライフ・アドバンテージが重視される。 コントロール色が強い長期戦タイプのデッキではあるが、型によっては通常のビートダウンの動きも行える。 アロマージは芳香を意味するギリシャ語のアロマと魔法使いを意味するメイジを掛けた造語。 〈植物族専用の魔法・罠〉 ◆増草剤 永続魔法 1ターンに1度、通常召喚できなくなる代わりに墓地から植物族1体を特殊召喚できる。 この効果で蘇生したモンスターがフィールドを離れると破壊されるが、このカードが破壊されても蘇生されたモンスターは破壊されない。 ギガプラントを蘇生した場合、すぐに再度召喚できないので注意。スーぺルヴィスを使おう。 ◆薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族1体を除外して相手モンスターに装備し、自分のターンのみコントロール奪取できる。 奪ったモンスターはリリースやシンクロ素材にしてしまうのが吉。 ◆超栄養太陽 永続魔法 自分フィールド上のレベル2以下の植物族1体をリリースし、そのモンスターのレベル+3までの植物族を1体手札・デッキから特殊召喚できる。 ローンファイア・ブロッサムを呼ぶことができ、イラストのわりに効果は優秀。 ◆狂植物の氾濫 速攻魔法 自分フィールド上の植物族全体の攻撃力を、墓地の植物族の数×300ポイントアップさせるが、自分フィールド上の植物族モンスターはエンドフェイズに破壊される。 植物族版リミッター解除。墓地が肥えてないと大した強化にならないが、数が多ければ素のステータスが貧弱な植物族でも爆発的な攻撃力をたたきだす。 ◆世界樹 永続魔法 フィールド上の植物族モンスターが破壊されるたびにこのカードにフラワーカウンターを置き、カウンターを任意の個数取り除くことで以下の効果を適用。 1つ:エンドフェイズまで植物族1体の攻守400ポイントアップ。 2つ:フィールド上のカードを1枚破壊。 3つ:墓地の植物族1体を蘇生。 どれも強力だが、速攻性に欠けるのが痛い。 〈相性のいいカード〉 ◆ブラック・ローズ・ドラゴン 植物族デッキだとフィールドリセット効果だけでなく、墓地の植物族を除外して相手の守備表示モンスターを攻撃力を0にした上で攻撃表示にする効果も使えるように。 ◆バイオレット・ウィッチ 戦闘破壊された時、守備力1500以下の植物族モンスターをサーチでき、ロンファもサーチ可能。 黒き森のウィッチとの関連は不明。 ◆ブルーローズ・ドラゴン フィールドで破壊され墓地へ送られると、墓地のブラック・ローズ・ドラゴンか植物族モンスターを蘇生。 効果は優秀だが自身が植物族でないうえ、ATK1600なためサーチが難しい。 ◆夜薔薇の騎士 ☆3チューナー。 召喚成功時、手札から☆4以下の植物族1体を特殊召喚できる。 ◆UFOタートル ご存知炎属性専用のリクルーター。ロンファだけでなく、ギガプラントとシナジーする炎妖蝶ウィルプスもリクルートできる。 ◆デブリ・ドラゴン ご存知デブ。 ☆3で攻撃力500以下のロンファやダンディライオンを蘇生すればすぐブラック・ローズ・ドラゴンの召喚に繋げられる。 ◆おろかな埋葬(制限カード) 植物族は墓地利用が多く、さまざまな場面で活躍する。 ◆貪欲な壺 ロンファを使いまわすことで墓地にモンスターがたまりやすいので、発動条件を満たしやすい。 ◆強制転移 植物族には戦闘破壊されることで効果が発動するモンスターや攻撃力が低いモンスターが多く、そいつらを攻撃表示で送りつけるのに使える。 ◆サンダー・ブレイク 植物族の除去手段に乏しい点を補い、手札に椿姫ティタニアルなどの上級モンスターがきてしまったときに使える。 ライトニング・ボルテックス、天罰なども同様。 他にもまだまだサポートカードは豊富。 墓地利用が多く、墓地へ送られた時に効果が発動するカードも多いので、除外には弱い。 また、特殊召喚を封じられると辛くなる。 追記・修正はローンファイア・ブロッサムをリリースしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は結構ソリティア性が高いそうな。 -- 名無しさん (2014-04-24 10 09 24) ポリノシスのコストにダンディ使用するのやめてくれ -- 名無しさん (2014-04-24 12 11 02) TF6でロンファからギガプラ呼んでギガプラでロンファ呼んで大量展開して物量で圧殺するのが楽しくてたまらない -- 名無しさん (2014-04-24 18 27 14) 世界樹の無限ループコンボ面白かったなw -- 名無しさん (2014-04-24 21 44 55) 森羅はな -- 名無しさん (2014-04-28 21 33 31) ↑ミス 森羅はなんで人気無いの? -- 名無しさん (2014-04-28 21 35 56) ↑ソリティアデッキなんで毎回やる事同じ+完璧な運ゲーデッキで事故起こすと何も出来ないのが原因と思われ。 -- 名無しさん (2014-05-05 22 07 21) 森羅が毎回やること同じとかエアプもいいとこ -- 名無しさん (2014-09-25 10 36 39) それ以前に完璧な運ゲとかw 施し霊峰で積み込み当たり前なんですが -- 名無しさん (2015-02-25 12 15 12) クラッシュオブリベリオンでLPが回復すると効果が発動するアロマージという植物族で統一されたシリーズが登場したぞ。 -- 名無しさん (2015-03-26 17 25 21) 戦士・魔法使いと関連あるし、共通のサポートカードでないかな。 -- 名無しさん (2016-02-20 14 43 06) ダンディ「オイオイオイ」 バルブ「死んだわアイツ」 アマリリスが4月から禁止…先行1killなんてするから… -- 名無しさん (2018-03-14 14 00 06) レベル5が少なすぎる、カテゴリー専用以外全て通常モンスター -- 名無しさん (2018-09-15 19 01 59) 妖精王オベロンがエースだったあの頃 -- 名無しさん (2018-09-15 20 02 48) ダンディライオンとグローアップバルブ禁止にするなら(もう出張に使われないだろうから)同時にローンファイアを緩和すべきだったとは思う -- 名無しさん (2018-12-19 22 15 19) ↑ロンファでロンファを持ってくることによる悪用がまだまだ可能なので緩和は難しい -- 名無しさん (2018-12-19 23 15 16) ロンファちゃん返して(思考停止)141 -- 名無しさん (2019-05-31 10 16 23) 蘇生を得意とするのは抜いても抜いても生えてくる現実の雑草っぽい -- 名無しさん (2021-12-18 20 29 30) OCGラッシュともに使い手に変なやつが多いという風評被害が -- 名無しさん (2023-01-19 10 22 51) この記事全然更新されてないな -- 名無しさん (2024-05-15 09 04 23) 墓地から何度も蘇ってくるのは雑草イメージなんだろうか -- 名無しさん (2024-05-15 11 47 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh-rule/pages/17.html
ルールの説明に必要なカードのみを解説しています。全てのカードのFAQが必要な場合は公式データベースや遊戯王カードWiki等をご利用下さい。 モンスターカード 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》 《ダーク・アームド・ドラゴン》 魔法カード 《ハーピィの羽根帚》 罠カード 《神の警告》 《神の宣告》 《神の通告》 《激流葬》 更新日時:2015年12月09日 (水) 00時00分29秒
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3778.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY7J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2002-7-4 価格 4800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/127.html
遊戯王/デッキ/ハンドゼロパーミッション 2007-11-03 【デッキ名】 『ハンドゼロ』=手札0枚。 【基本戦法】 「豊穣のアルテミス」でドローしたカードを相手ターン終了時までに使い切り「英知の代行者 マーキュリー」の効果でドロー。 【使い方】 「豊穣のアルテミス」でドローしたカードは即手札から無くしていく。つまりドローカードは攻めに使っていくという形を取る。故に「緑光の宣告者」「紫光の宣告者」も入れ易い。 「天魔神 インヴィシル」→ 魔法封じの役。 「コーリング・ノヴァ」・「シャインエンジェル」→ 「英知の代行者 マーキュリー」「マシュマロン」の特殊召喚、壁、生け贄要員など。 「砂塵の大竜巻」→ エンドフェイズに発動し、罠をセットして手札調整。 「サンダー・ブレイク」→ 万能除去フリーチェーン罠。 「天罰」・「マジック・ジャマー」→ 通常敬遠されがちな手札を消費するカウンター罠もここでは最有力。但し後者は「天魔神 インヴィシル」が存在する間はコストにしかならないので注意。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「マシュマロン」×1 「閃光の結界像」×1 「コーリング・ノヴァ」×2 「英知の代行者 マーキュリー」×2 「豊穣のアルテミス」×3 「デス・ラクーダ」×2 「イナゴの軍勢」×3 「スカラベの大群」×2 「N・グラン・モール」×1 【罠(24)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「攻撃の無力化」×3 「キックバック」×1 「マジック・ジャマー」×2 「マジック・ドレイン」×2 「盗賊の七つ道具」×2 「砂塵の大竜巻」×3 「サンダー・ブレイク」×2 「リビングデッドの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「命の綱」×1 2007/08/01 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51842.html
登録日:2022/08/11 (木曜日) 21 24 42 更新日:2024/06/09 Sun 10 16 39 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ai Playmaker クリボー サイバース族 マスコット リンク1 リンクモンスター リンクリボー 元高額カード 攻撃力ダウン 書籍付録カード 石橋美佳 自己蘇生 藤木遊作 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 闇属性 《リンクリボー》とは遊戯王OCGに登場するモンスター。 初収録は2017年8月に発売された最強ジャンプ9月号の付録。 カードテキスト リンクリボー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 概要 リンク素材はレベル1であれば何でもOKなので融通がきく。 自己蘇生効果を持つモンスターやトークンなどを利用すると無駄が少ない。 (1)はこのカードをリリースして相手の攻撃力を0にする効果。 これで攻撃してきた相手を返り討ちにできる…とはいかず、モンスターの数が変化するため バトルステップの巻き戻しが発生する 。 その際に相手は攻撃の続行と中断を選択できるので、返り討ちを防ぐために攻撃の中断が発生してしまう。 それでも攻撃の牽制役として一定の役目は果たしているので、事実上相手の攻撃を一度だけ無効といったところか。 手札事故を起こした時の最低限の展開や、切り札が戦闘で強引に突破されることを防ぐ目的で使用されることも稀にある。 (2)はフィールドのレベル1をコストにした自己特殊召喚効果。 条件はリンク素材と同じであるが、ボード・アドバンテージの得はない、リンクマーカーがモンスターゾーンを向いていないなど一見すると勝手は悪く見える。 (1)の効果を繰り返し使用できる防御札として…という用途もあるが、それ以上の大きな役割をこの効果は持っている(詳細は後述)。 当然ながら一度正規のリンク召喚する必要があり、何らかの手段でEXデッキから直接墓地に送られた場合は使用できない。 このカードのメリットは二つ。 一つは「召喚条件と(2)の効果でレベル1モンスターを手っ取り早く墓地に送れる」こと。 これにより墓地にいることに意味があるカード、墓地に行ったときに効果を発揮するカードを使いやすくしている。 グローアップ・ブルーム チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える。 フィールドゾーンに「アンデットワールド」が存在する場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 竜輝巧-バンα 特殊召喚・効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻2000/守 0 このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。 その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。 これらのカードが例として挙がるが、墓地を条件にしたこれらの効果を補助している。 フィールドに出し、それを素材に《リンクリボー》をリンク召喚するだけで墓地に行き条件を整えることができる。 もう一つは「レベル1の通常モンスター、トークンを闇属性/サイバース族/効果モンスターの《リンクリボー》に変換できる」部分。 ヴァレルロード・ドラゴン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000 リンク・効果モンスター 【リンクマーカー:左/左下/右下/右】 効果モンスター3体以上 (1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。 そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 このカードが例になるが、リンクモンスターには召喚条件として「効果モンスター(トークンはダメ)」を指定している事例が多い。 しかしトークン生成カードは便利な効果が多いため、何らかの方法でトークンを効果モンスターに変換する必要がある。 かといって全てを《リンク・スパイダー》に変換させていたらEXデッキの圧迫は避けられない。 そこで《リンクリボー》の出番。 レベル1トークンが二体いた場合、片方を素材にして《リンクリボー》をリンク召喚。 そして《リンクリボー》を素材として墓地に送った後、もう片方のレベル1トークンを糧に特殊召喚。 これによりEXデッキの圧迫なく《リンクリボー》1枚でトークン2体を効果モンスターに変換し、《ヴァレルロード・ドラゴン》の召喚条件を満たすことができる。 このため「リンク素材として優秀、取り回しも良く戦闘阻止というオマケも備えた秀逸なカード」という評価を得る。 そのあまりの優秀さと最強ジャンプの部数の少なさ(《リンクリボー》の流通量の少なさ)も相まって 市場では最強ジャンプの4〜5倍の価格(2000円以上)で取引をされていることも珍しくなかった。 その後は2018年のSTARTER DECKを始め何度も再録されたため価格は落ち着いている。 アニメでの出番 CV 石橋美佳 遊戯王VRAINS二期から登場。鳴き声は「クリクリンク〜」 変わり果てたサイバース世界にたった一人取り残され途方に暮れていた時にAiと再会。 そのままAiが藤木遊作と再会した際に連れてきており、遊作のデッキに加わっている。 デュエルにおいても、各種素材や攻撃阻止まで多数の活躍をもって遊作の助けになっている。 現実世界にも実体化して姿を見せており、Aiの子分になっていたロボッピとは険悪な雰囲気を作っていた。 ちなみにAiの相棒としての地位を確たるものにしているが、Aiは《リンクリボー》の言葉を一切解読できない。 また、遊作と袂を分かった後も自身のデッキに《リングリボー》と言う明らかにこのモンスターをモチーフにしたカードを使用している。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時プレイしてた人には結構有名な話だけどキャンペーンパックにリンクリボー再録っていう店舗にしか配られない上にまだ掲載されてないポスターを使った悪質なコラをリークとして上げてショップ店員が価格操作しようとしたのでは?という事件があった。そのせいで元々入る予定だったダイヤウルフくんに火種が飛んだ -- 名無しさん (2022-08-11 21 53 56) 某決闘者が攻撃力ガチガチに固めたラーを一瞬で無力化してて笑った -- 名無しさん (2022-08-11 22 05 19) 汎用性の高いトークンはどういう訳かレベル1が多いんだよなあ。そのおかげでこいつの有能ぶりも引き立つんだが -- 名無しさん (2022-08-11 23 02 57) OCGストラクチャーズで違うデッキの使い手が両方このカードを使うという珍しい事が起きた -- 名無しさん (2022-08-12 01 24 08) 某魔王様のマブダチ。 -- 名無しさん (2022-08-12 12 03 59) 攻撃力900じゃないよね確か クリボー系統は確か大体300だったような -- 名無しさん (2022-08-21 23 39 27) 声は金田アキさんです。 -- 名無しさん (2022-10-08 20 35 34) TCGで禁止逝ってもスネークアイ1強だ -- 名無しさん (2024-06-09 10 16 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2481.html
ブラッドシェパード使用カード 効果モンスター 《ドローン・ポーン》 《デュプリケート・ドローン》 《闇より出でし絶望》 《ドローン・コーポラル》 《ドローン・アステロイド》 《ドローン・キャリアー》 《スカッド・ドローン》 《ドローン・ファッティ》 《ドローン・リサイクラー》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《フォートレスドローン・ビーハイブ》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《コマンドローン・ダブルスナイパー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《バトルドローン・サージェント》 《バトルドローン・ジェネラル》 《メディックドローン・ドック》 《バトルドローン・ウォラント》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ドローン・ランチャー・ユニット》 《アセンブル・ドローン》 《ミラーコート・ユニット》 《ドローン・フォース・チューン》 《ブリッツ・ドローン》 《ドローン・ユニティ》 《ドローン・フォース・フュージョン》 ▲画面の上へ 罠カード 《キャプチャー・ドローン》 《デモリション・ドローン》 《ドローン・コードン》 《ドローン・バリケード》 《3Dバイオ・スキャナー》 《スナッチ・ドローン》 《カモフラージュ・ドローン》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51964.html
登録日:2022/08/28 Sun 20 19 40 更新日:2024/09/14 Sat 14 00 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CIRCUIT BREAK レアコレ再録 全体除去 六武衆 後攻捲り札 手札から罠だと!? 拮抗勝負 紫炎 罠カード 裏側表示で除外 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS + 目次 概要 欠点腐りやすい 発動前に敗北する バトルフェイズを放棄する フリーチェーンでトンズラ 本当に除去したいカードは除去できない 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 他カードとの比較 余談 概要 拮抗勝負 通常罠 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。 自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。 拮抗勝負とは「CIRCUIT BREAK」で登場した遊戯王OCGのカードである。 上手くハマれば、一度に複数枚の除去を可能にする強力な罠カード。 しかもその除去方法も 裏側除外なので破壊耐性を貫通 『選んで』、つまり対象を取らないので対象耐性を貫通 相手に強要する効果なので『効果を受けない』耐性を貫通 と、この上なく信用できる方法になっている。 しかし除去できる枚数は「お互いのカード枚数の差」であり、相手が除去対象を選ぶため成果は不安定。発動できるのは「バトルフェイズ終了時」なので、セットした場合は発動前に割られることも多い。 かと言ってこのカードを守る前衛を配備すれば、《拮抗勝負》の除去枚数を減らすことにつながる。そもそもセットカード1枚を完璧に守り通せるなら、《拮抗勝負》に頼らず攻めを十分いなせるはず。 一見「確実に通そうとすると成果が低くなる」ちぐはぐなカードだが、それを補うのが次の一文。 「自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。」 そう、このカードは手札からも発動できる条件を持っている。 手札であれば《サイクロン》で破壊される心配もなく、罠カードの採用率低下もあって奇襲性は高い。 さらに面白い使い方は自分の後攻1ターン目の使用。 メインフェイズ1で何もせずバトルフェイズ突入、即座にバトルフェイズを終了し《拮抗勝負》を手札から発動。 相手の目障りなカードを「およそ」始末し、メインフェイズ2で悠々と展開が可能になる。 他にこのカード独自のテクニックとして「相手の場にトークンを渡す」というものがある。 相手の場にトークンがあるときに《拮抗勝負》を使った場合、トークン以外の相手カードが確定で裏側除外される。 これは「トークンは裏側除外できないため、《拮抗勝負》で裏側除外するカードに選べない」ため。 相手がトークンを残してバトルフェイズに移る場面は多くないし、自分から相手にトークンを渡すのも状況を踏まえると安定しない。 あまり出くわす場面は多くないが、覚えておくと役に立つ場面があるかもしれない。 欠点 腐りやすい 多くの「後攻時の捲り札」に言えることだが、自分が優位な場面では腐る。それも完全に腐る。 同様に、先攻というだけで腐ることも多い。これに関してはサイドデッキ運用なら回避できるし、メインデッキに入れるにしても2戦目からは出し入れすれば低減できる。 「捲り札とはそういうもの」と割り切って、腐ったら手札コストにするくらいの意義で使用したい。 ただし罠カード故に、伏せるなり握るなりしておくと相手ターンで形勢が変わった時にいち早く発動できる可能性は残るので、その可能性がない通常魔法の捲り札よりは多少マシ。 発動前に敗北する 相手ターンで発動を狙う場合、そのバトルフェイズでLPを0にされてしまう可能性が付きまとう。 昨今、相手のフィールドががら空きの状況で始まった1回のバトルフェイズで8000のLPを消し飛ばすことなど容易いことで、このカードが罠なのに「先攻だと腐る」という最大の理由。 防御手段と併用する場合、フィールドに残るものを使うと《拮抗勝負》の除去が減るので、それ以外との併用が良い。 使い捨てでフィールドに残らない《和睦の使者》や、墓地で発動する《超電磁タートル》など。 バトルフェイズを放棄する 上でも触れているが、自分ターンで発動を狙う場合、基本的には自分のバトルフェイズを諦める必要がある。 形勢逆転の代償としては安いものだが、発動後に十分な制圧盤面が組めるとしても決してタダではない。 自分がそうしたように、相手もそれを覆す捲り札を残しているかもしれないのだから…… フリーチェーンでトンズラ 《拮抗勝負》にチェーンして相手が自身のカードを破壊した場合、そのカードは裏側除外できない。 うまいこと墓地に逃げられ、そこから蘇生で盤面の再構築というケースも発生する。 D-HERO デストロイフェニックスガイ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2100 レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。 (2):自分・相手ターンに発動できる。 自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 特に相性が悪いのが、この《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。 自身と他の自分カードを破壊することで《拮抗勝負》の被害を軽減。 《拮抗勝負》で残ったカードと《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が、次のターンを迎えてしまう。 また、これはデスフェニを使う側の注意点なのだが、逃げる際に間違っても相手の《拮抗勝負》を破壊しないこと。 これをやらかすとむざむざ相手フィールドのカードを減らしてから「同じ枚数になるよう除外する」処理が働くことになる為、もれなく自分フィールドのカードがすべて吹っ飛ぶことになる。 特にマスターデュエルでは取り返しがつかないので注意。 本当に除去したいカードは除去できない 運用にあたって最も重要な事項。 ここまで明確に補足しなかったが、本ゲームのルール上、このカードの効果を処理するタイミングでは自分フィールドに「発動したこのカード」が存在する。 これは手札から発動しようが、発動する際にはフィールドに出す処理を行っているので同様である。 普段はあまり気にする必要のない処理が、ここでは大きな影響を与える。 それはつまり、相手は《拮抗勝負》を喰らっても最低1枚はカードを残すことができることを意味している。 自分にとって「必ずや消したいカード」は、大抵は相手にとって「必ずや残したいカード」なので残ってしまう。 それはつまり、抑止力が見た目よりも低いことを意味している。 「相手に選択権があるカードは使いづらい」と、TCGの通説はここでも当てはまる。 前述のトークンのテクニックも、フリーチェーンでトークンを破壊されてしまうと通じなくなる。 なお、前述のデスフェニの事例を自分が利用できないかと思うかもしれないが、自分でやるのはかなり手間がかかるので現実的ではなく、よほど相性の良いカードが出ない限りは本末転倒の域を出ないだろう。 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 確かに《拮抗勝負》は強力なカードだが、故にこのカードに依存しているデュエリストも多数見受けられる。 そしてデュエリストのメンタル、それは一見盤面に全く影響を及ぼさないが、実際のところ精神状態というのは勝負事においては非常に大切である。 後攻で拮抗勝負を握っており、更に相手モンスターにそれを封じる手段はない…。 悠々とバトルフェイズに突入し、いざ発動!これで勝利だ!…と言う魂胆を《神の宣告》や《レッド・リブート》と言ったカードで粉砕されたとき、残ったのは目論見外れたデュエリストとバトルフェイズを行えないメインフェイズのみ…。 希望から絶望に叩き落とされたその状況で如何に立ち回るかがデュエリストの本領と言えるだろうが《拮抗勝負》に頼らなければ行けない時点で色々とお終いなのは言うまでもないだろう。 他カードとの比較 使用用途としては「後攻時の捲り札」となるわけだが、他のカードと比べると一長一短。 「劣勢時の捲り札」は他にも《ダイナレスラー・パンクラトプス》《獣王アルファ》《ライトニング・ストーム》等が属している。 それらと比べると、以下のように見過ごせない欠点が露になる。 一番消したいカードが高確率で残る 自分のターンで使う場合、バトルフェイズを消費 一方《拮抗勝負》の優位点は以下が挙げられる。 数多の耐性を貫通 このゲーム最強の除去先である裏側での除外 モンスターも魔法・罠もまとめて除去する1対多交換 手札から発動かつ相手ターンで打てることによる高い奇襲性能 他のカード以上に考えなしに使用できず、リスクも目立つため使用にはしっかりと吟味したい。 例えば【オルターガイスト】では、手札から発動できる特性を生かせるため優先的に採用しやすい。 余談 このカードは2017年6月21日に公式Twitterで公開された。 「6月21日」という日付は、かの有名な本能寺の変が起こった日。 イラストでも数々の六武衆・紫炎モンスターが争いを起こしているため、これを意図した発表の模様。 アニメ作品では、遊戯王VRAINSにてほんの一瞬ではあるが島直樹の部屋に実物のカードとして映っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 間違ってデスフェニで拮抗勝負を割ってしまいフィールドが消されたのはいい思い出 -- 名無しさん (2022-08-28 20 24 17) ふわんだりぃずに対しては裁定により表除外になる -- 名無しさん (2022-08-28 20 32 26) なんだかんだで好きなカードです -- 名無しさん (2022-08-28 20 54 21) 癖は強いが強力なカード…だがジュラシック・エッグはカンベンな。 -- 名無しさん (2022-08-29 02 33 37) これってmtgのズーランバランスみたいな使われ方はしてないの? -- 名無しさん (2022-08-29 09 10 19) イラストは六武衆なのにそのまま六武衆への強烈なメタにもなる皮肉 -- 名無しさん (2022-08-29 09 11 36) 名前ばかりで実際にはフィールドが拮抗してない時に使うよね -- 名無しさん (2022-08-29 09 46 24) 先行ゲーだが、後攻でこれ出されると即サレするしかない -- 名無しさん (2022-08-29 10 54 43) ↑2 というか形勢不利を「拮抗勝負」に持ち込むってニュアンスなのでは -- 名無しさん (2022-08-29 12 50 31) 先攻で固められた盤面にこれを通すとなると自分の手札を既に3枚は切っているだろうから、これを通したところでその後の手札で何ができる?って問題が常にあるよね -- 名無しさん (2022-08-29 13 13 34) まあ今の遊戯王は手札2枚もあれば盤面ヤバい事になりますし。しかし御前試合と言い何故か六武が環境で使われるレベルの汎用カードに出てくるときは致命的に相性が悪いカードが目立つ。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 09 11) ↑×7 あっちと違ってカードの種類を指定しないので難しい。例えばチェーンサイクロンで拮抗勝負をどかすとサイクロン自身がフィールドに残ってしまう。拮抗チェーン妖精の風チェーン妖精の風とか一応できなくもないが -- 名無しさん (2022-08-30 14 15 09) 勇者にぶっ刺さると思ったけど無策だと無効にされて終わりか… -- 名無しさん (2022-08-30 16 59 52) 打たれると嫌だけど自分で使っても何か上手くいかない。いい感じのパワーのカードなんだなって… -- 名無しさん (2023-05-20 18 45 35) ロールバック拮抗勝負とか言うロマン。次ターン返せなかったら死ぬぐらいライフがヤバいことになるけど -- 名無しさん (2023-07-08 08 23 35) ↑1 コンボそのものは確かに安定しているが…流れを決めきらないと御指摘通りの展開に。 -- 名無しさん (2024-03-23 16 29 45) マスターデュエルでずっとURだと思ってたけどSRなのね -- 名無しさん (2024-05-22 12 36 21) BPと相手の最大展開を重大視し過ぎて弱いといわれるカード。無効化すりゃいいのはそうだけど妨害1消費の時点で足がかりにしやすい というかそれで止まらない仮想敵しか想像できないのならこっちもそれなりのデッキ握っているわけで、あとはメイン2以降で更地にするわけだ そして通ったなら拮抗も何もない理不尽 -- 名無しさん (2024-09-14 14 00 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2702.html
遊戯王持って幻想入り 動画リンク コメント 遊戯王持って幻想入り 1546人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50840.html
登録日:2022/04/09 (土曜日) 00 14 10 更新日:2024/08/09 Fri 06 29 23 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 PP新規収録カード アンデット族 レアコレ再録 三沢大地 元制限カード 元高額カード 地属性 妖怪族 星4 漫画版GX 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 馬頭鬼 効果モンスター 星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800 (1):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。 《馬頭鬼》(めずき)とは遊戯王OCGに登場するカードの一枚。 墓地にいる《馬頭鬼》自身を除外することで、墓地にいるアンデット族を特殊召喚する効果を持つ。 目次 概要 相性の良いカード墓地肥やしカード 除外再利用カード 原作での出番 余談 概要 初めに言ってしまうと、《馬頭鬼》は【アンデット族】全般を支える屋台骨である。 この蘇生効果は攻守値やレベルの制限が無く、アンデット族であれば何でも蘇生できる。(*1) 効果無効や用途の制限も無いので、蘇生効果を持つ《ゾンビ・マスター》を蘇生させての大量展開も夢ではない。 墓地コストなので手札やフィールドのカードを失うこともなく、使用の負担も軽い。 「墓地からの蘇生は鬼一口」と評判のアンデット族だが、その特性を一番表しているモンスターといえる。 《馬頭鬼》の登場に前後して、アニメ5D sが放送し、OCGにも新たな風としてシンクロ召喚が登場している。 《馬頭鬼》によって展開力が向上したアンデット族にとって、展開力を要求するシンクロ召喚の導入は重畳であった。 瞬く間にアンデット族は環境トップクラスの力を得る。 【シンクロアンデット】などのアンデット族デッキの中核として大活躍し、2009年3月に制限指定を受ける。 一度は準制限に緩和されるも、2010年3月には再び制限指定を受けており、カードパワーの強さが窺える。 その後は2014年7月に準制限へ、2017年1月に無制限に緩和された。 ターン1回制限がないカードなので複数枚採用の恩恵は大きく、往年のパワーを取り戻したといえる。 相性の良いカード 墓地肥やしカード 《馬頭鬼》も特殊召喚対象も墓地にいなければ何も始まらない。 「蘇生」という個性を最大限発揮するためにも、充分な 墓地肥やし 手段は用意しておきたい。 確実性を重視するなら、デッキ内のアンデット族をピンポイントで墓地に落とす効果を優先したい。 その場合、条件のない下級の《牛頭鬼》や《ユニゾンビ》が堅実な手立てになる。 更に多く使用するなら、若干の手間はあるものの《イモータル・ドラゴン》や《霊道士チャンシー》も追加で採用しておきたい。 爆発力がウリの【絶望タワー】も勿論候補になる。 上手いことデッキが回れば、墓地肥やしと蘇生を延々と続けることすら可能。 除外再利用カード 一度除外した《馬頭鬼》を墓地に戻すことで、再び蘇生効果を使うことができる。 代表的なカードは《異次元からの埋葬》で、最大で3枚墓地に戻すことが可能。 《馬頭鬼》を3枚戻せるなら死者蘇生サンレンダァができる。 そうでなくても他に除外されたアンデット族と一緒に墓地に戻して蘇生させることも視野に入る。 《虚空海竜リヴァイエール》であれば除外した《馬頭鬼》を特殊召喚できるので 素材として消費した後の蘇生効果使用でアドを稼ぐことが可能。 他の回収手段としては《PSYフレームロード・Ω》が候補に挙がる。 原作での出番 漫画版遊戯王GXにて、三沢大地が使用した妖怪族モンスターの1体。 聞きなれない単語だが、漫画版の三沢は妖怪族というOCGにはないオリジナルの種族を使用する決闘者だった。 《馬頭鬼》を含む彼が使用した妖怪族モンスターは、全てアンデット族としてOCG化されている。 それまでの「アンデット族」の定義がドクロやゾンビ、ヴァンパイアだったため、妖怪のアンデット化は定義を拡張したことになる。 妖怪をモチーフにしたカード群を迎え入れることができたのは、アンデット派閥にとって望外となった。 なお三沢はこの時《牛頭鬼》というモンスターも使用しているのだが、こちらが登場したのは2017年。コンビが揃うまで9年近く掛かった計算となる。 余談 「馬頭」とは、仏教にその存在を記された鬼。 相方の牛頭(ごず)と共に、地獄にて獄卒(刑務所でいう看守)の旗頭として亡者を責めさいなむ。 「牛頭馬頭」と一括りに扱われることが多く、そこから転じて「情け容赦のない人」という意味の四字熟語としても使用されている。 ちなみに、「馬頭」だけで鬼の名前として成立しているが、文献によっては「馬頭鬼」と鬼の字がつけられている事もある。 単なる偶然だと思われるが、《剣闘獣ダリウス》との共通点が多い。 具体的には属性・レベル・攻撃力・蘇生効果・人型の馬・登場時期(00年代後半)が一致している。 なお、初出は『PREMIUM PACK 11』 ジャンプフェスタおよびジャンプショップでしか販売していなかった限定パックのため、シンクロアンデットのパーツとして有用性を見出されたときは一時期価値がすごいことになったとか。 現在は何度か再録されているため、そこそこの値段に落ち着いている。 追記修正は墓地からアンデットを弾き出しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相方の牛頭鬼のカード化は大分遅かったんだよな -- 名無しさん (2022-04-09 01 27 15) 無制限復帰しても往年のパワーには足りない。そう、生還の宝札3枚貼って3ドローしてたあの頃には。 -- 名無しさん (2022-04-09 01 42 45) アンワ貼っておくとアンデット以外のシンクロモンスターとかも蘇生できるのが強い。縛りがアンデット族だけなのはマジでゆるゆる -- 名無しさん (2022-04-09 01 59 42) エンド・オブ・アヌビスみたいな効果や除外・バウンス戦術以外には強気でいけるカード。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 49 50) 「牛頭鬼」への言及がないけど、後々追記するのか新しく項目を建てるつもりなのだろうか。 -- 名無しさん (2022-04-09 10 57 01) 収録のPP11は今までのPPと違って何故か一般販売無しだったからヴァルハラ、アテナと共に地方民殺しの1枚だった -- 名無しさん (2022-04-09 15 00 41) 牛頭鬼ともども「どう見ても獣戦士族だろ」と突っ込みたくなるのはバウンサーに通じるものが -- 名無しさん (2022-04-09 20 34 06) ↑ブルブレーダー「モー!(ああ!)」 -- 名無しさん (2022-04-09 22 22 02) ↑2そもそも妖怪をアンデットというのが無理ある。「お化けは死なない」から不死ってことなのか? -- 名無しさん (2022-04-09 22 24 26) ↑アンデッ「ト」だから不死性は関係ない説。……の割に海外名が「ゾンビ」だったりするけど、まあゾンビも厳密には不死者ではないし(暴論) -- 名無しさん (2022-04-09 22 29 49) 漫画版だと墓地に送ったターンには効果使えなかったんだよな。OCG化でその制約が消えた事で大幅強化された一方、強くし過ぎて牛頭鬼のOCG化が遅れた原因にもなっている -- 名無しさん (2022-04-09 22 35 56) ↑×3 というか明確に亡霊やゾンビの類でもないのをアンデット扱いするのって、かの中野富士見台の葬式ごっこみたいで正直気持ちのいい属性設定じゃないよね。実用面でこそ救われても、なんかこう、倫理的に本当にこれでよかったの?とひっじょーに疑問。 -- 名無しさん (2022-04-09 23 25 11) そんな疑問持たれても知らんがなとしか -- 名無しさん (2022-04-09 23 29 18) ユニゾンと牛頭鬼だけだと2枚しか落とせないから、もう1枚ピンポイントで落とすカードか、異次元からの埋葬をサーチするカードor異次元からの埋葬に類似した効果のカードが欲しい。そこまでいくと強化しすぎな気もするけど -- 名無しさん (2022-04-10 00 11 03) まあ中国の幽鬼なんて子供産んだりするし、そこまで不死性にこだわる必要はないかと。アンデッドのイメージが強いグールなんて正しくは食屍鬼だし -- 名無しさん (2022-04-10 00 18 44) ↑2 初動が殆ど変わらず優秀な中継ぎとか終着点ばかり貰ってるから、ヤバい初動が増えたら規制レベルの大弾けするんじゃないかって懸念がちょっとあったりする -- 名無しさん (2022-04-10 00 20 06) 三沢の妖怪もバクラのオカルトも、悪魔とアンデットの混合(ビーストのように両方の種族をサポート)で良かったと思ってる。その場合このカードは悪魔側になってただろうけど、アンデットに入れた場合の使い勝手はどうなってただろう? -- 名無しさん (2022-04-10 19 25 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29541.html
登録日:2014/08/19(火) 14 08 29 更新日:2023/05/03 Wed 20 49 17 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル デッキ デビルドーザー デミスドーザー 儀式 終焉の王デミス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 高等儀式術 デミスドーザーとは、遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するコンボデッキの一つである。 儀式魔法の中でもアド損の少ない《高等儀式術》と、 強烈なリセット能力を有する《終焉の王デミス》とを主軸にし、 長らく敬遠されていた儀式召喚を有効活用したデッキとして注目を集めた。 《終焉の王デミス》 儀式・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2400/守2000 「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。 フィールドか手札から、レベルの合計が8になるようカードを生け贄に捧げなければならない。 2000ライフポイントを払う事で、このカードを除くフィールド上のカードを全て破壊する。 《デビルドーザー》 効果モンスター 星8/地属性/昆虫族/攻2800/守2600 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の昆虫族モンスター2体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。 《高等儀式術》 儀式魔法 手札の儀式モンスター1体を選択し、そのカードとレベルの合計が 同じになるように自分のデッキから通常モンスターを墓地へ送る。 選択した儀式モンスター1体を特殊召喚する。 ○基本戦術 基本的な流れは、以下の通り。 《高等儀式術》で《終焉の王デミス》を召喚。 昆虫族通常モンスター(《甲虫装甲騎士》や《ネオバグ》等)をデッキから墓地に送る。 《終焉の王デミス》でフィールドを一掃する。 墓地に落ちた昆虫族をコストに《デビルドーザー》召喚。 これでLPを削りきれない場合は《巨大化》による打点強化や後続の召喚・蘇生により総ダメージが8000に届く。 都合、手札4枚消費で後攻1ターンキルが可能である。 コンボパーツ全てが揃う確率はそれほど高くないのだが、 儀式召喚については《マンジュ・ゴッド》《ソニックバード》《センジュ・ゴッド》とサーチ手段が豊富なので、かなり決まりやすい。 元々は《高等儀式術》のコストである「通常モンスターを墓地へ送る」の部分を墓地利用に有効活用しようとしたのが始まりである。 《終焉の王デミス》はとライフコストが必要な点と自軍にも影響が出る点が問題だが、前者は《巨大化》のトリガーになり、 後者も全体に影響を及ぼすロックカード(グラヴィティ・バウンドとか)を自壊できる点で相性がよい。 何より、《終焉の王デミス》の圧倒的なリセット能力により多少の劣勢は挽回できるのが最大の魅力。 最盛期の2007年の春から夏にかけてビートダウン系瞬殺デッキの最右翼として強盛を誇った。 07/09/01の制限改定で1ターンキル補助の《巨大化》《突然変異》に規制が入り、弱体化してしまった。 しかし、《高等儀式術》で墓地を肥やしつつ儀式モンスターを出すという根本的な部分は変わらず、極論高等でデミス出してあと2枚で5600打点生み出せりゃ何でもいい。 それゆえパートナーは比較的何でもアリと自由度が高く、その後も色んなバリエーションが生み出された。 その後は08/03/01改定では《高等儀式術》が制限カード化→後述する【デミスボンバー】が考案→09/09/01改定で《終焉の王デミス》制限、DDB禁止、その他もろもろ1ターンキル抑制といたちごっこの末に息の根を止められる。 そしてデミスは11年から、《高等儀式術》も13年から制限解除となっており現環境では構築可能。 ○派生デッキ 【デミスゾーク】 派生形というか原型。 その名の通り《闇の支配者-ゾーク》を併用する。 ギャンブル性の高いゾークのデメリットを多少なりともカバーするために生まれたのだが、 結局は「ゾークイラネ」ってなったため【デミスドーザー】ができた。 【デミスガイア】 上記規制の後に主流となった亜種。 《デビルドーザー》の代用として《ダーク・コーリング》から召喚される《E-HERO ダーク・ガイア》を採用したもの。 《E-HERO ダーク・ガイア》の性質上、《デビルドーザー》より攻撃力を高くできるのが利点で、 《閃光の双剣-トライス》でも1ターンキルに届くようになった。 また《ダーク・コーリング》は墓地だけでなく手札からでも融合召喚できるので、手札コストは重いものの展開力は高い。 【デミスブランコ】 《高等儀式術》で高攻撃力のレベル8通常モンスター(青眼の白龍とか)を《思い出のブランコ》で蘇生させる。 後は【デミスドーザー】と同じ。 《トレード・イン》を活用しやすくなるのが利点。 【デミスギアタウン】 《終焉の王デミス》のリセットに《歯車街》を巻き込み、《古代機械の巨大竜》を召喚するタイプ。 後は(ry 他タイプと違って墓地を経由しないので複合も可能。 特に上記のデミスブランコは《トレード・イン》を利用出来るので相性抜群。 機械族なので《リミッター解除》も併用可能。 【デミスボンバー】 シンクロ召喚導入後に登場したタイプ。 当時最凶シンクロモンスター《ダーク・ダイブ・ボンバー》を使用したもの。 デミスとDDBとで1キルに必要な火力に届くため、 DDBを出す手段として《ブラック・ボンバー》(墓地の機械族通常モンスターを戻せるレベル3チューナー)を利用する。 これにより手札三枚消費で後攻1ターンキルが可能となったが、通常召喚の権利を使ってしまうのが弱点。 DDBが禁止カードになったことにより消滅し、その後復帰したがエラッタを受けたので今は存在していない。 尚、このデッキによる総ダメージの計算式 『2400+2600+200×8+200×7=8000』は 遊戯王において最も美しいといわれる数式の一つとまで呼ばれた。 【デミスブラスター】 みんな大好き(?)征竜の一体《焔征竜-ブラスター》を利用したもの。 征竜ゆえの汎用性の高さが最大のメリットだが、制限カードになったので安定性は落ちた。 なに? 純正征竜のが強いって? 知らんがな。 【ダークマターデミス】 影霊衣への憎しみが増大して完全暗黒物質と化したデミス。 デミスブランコ等のギミックでレベル8が2体揃う事を利用して《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》を呼び出し、墓地に征竜を複数落としてから自己再生させ1ターンキルを決める。 デミスボンバー以来となる3枚での1ターンキルを達成したデミスドーザーの派生…なのだが、直後の改定で征竜が全滅したため大幅に弱体化してしまった。 【デミスカルキング】 デミス儀式召喚時に墓地に送った通常モンスターを《化石融合ーフォッシル・フュージョン》で除外し、《古生代化石騎士 スカルキング》を呼び出すデッキ。 スカルキングは単体で5600の戦闘ダメージを与えられるため、+デミスのダイレクトアタックによってカード3枚でジャスト8000の1ターンキルが成立する。 スカルキングの素材指定が「岩石族モンスター+レベル7以上のモンスター」なので《高等儀式術》で呼び出すのはリメイク版の《終焉の覇王デミス》推奨。レベル10のため《ブラック・マジシャン》+《岩石の巨兵》の王様コンボ(?)も含む多くの組み合わせが可能だ。 なお終焉の王ではレベルが低く、墓地送りにできる組み合わせがレベル7通常モンスター+レベル1岩石族の《太古の壺》しかなくなってしまう。 かつては主流デッキの一角だったが、 現在はエフェクト・ヴェーラーなどの妨害カードの増加のせいでそれほどの勢力はない。 だが、そのおかげで《巨大化》《高等儀式術》などの規制も緩まったので、力を取り戻しつつあるのも確かである。 今ではすっかり過去のデッキ扱いだが、舐めてかかると痛い目に遭うのも事実。注意するべし。 また、タッグフォースシリーズでは我等がゆきのんの使用するデッキの1つでもある。これを極めない限りは彼女に本当の意味で認めてもらえない事は火を見るより明らかである。 追記・修正は派生形も含めて全て組んだことがあり、ゆきのんに認めて貰えた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デミスギアタウンの部分が間違ってたので修正しました。 -- 名無しさん (2014-08-19 14 17 07) ↑ルール変更で張り替え出来なくなったのね、知らんかった。前はそれが強みだったんだが… -- 名無しさん (2014-08-19 14 31 28) ↑でも青眼とかとも併用出来るし、まだまだ爆発力はあると思うよ。 -- 名無しさん (2014-08-19 14 53 56) デビルドーザーの紹介をしてあげないと、デミスとのコンボデッキの紹介になっちゃうぞ♪ -- 名無しさん (2014-08-19 15 23 34) ↑正直、デビルドーザーって「墓地の昆虫族を利用して特殊召喚」ってとこ以外書きようがなかったんだが…。何かいい案があるなら追記・修正頼む。 -- 名無しさん (2014-08-19 15 45 59) とりあえず、デミスドーザーの軸となる3枚の効果は書いておいた。 後、思い出した部分もちょっと追記しておいたよ。 -- 名無しさん (2014-08-19 15 50 43) TF3までは雪乃んの主力デッキだったな。嘗めて掛かったらフルボッコされたわ… -- 名無しさん (2014-08-19 15 54 54) dsのゲームでのメインデッキだったな。効果で全部消し飛ばすの多用するのは中々快感だった -- 名無しさん (2014-08-19 16 09 39) 【デミスガイア】を昔使ってたんだが、いつの間にかただの【ダーク・ガイア】になってた…… -- 名無しさん (2014-08-19 16 38 32) デミス持ってなかったからルイン様を使ってたわ -- 名無しさん (2014-08-19 16 39 59) デミスエクシーズとかいけないかな? ドーザーもデミスも星8だし -- 名無しさん (2014-08-20 00 48 20) ↑トドメをさせなかった場合にエクシーズはありだと思う。 フェルグラントにして効果使用後、デミス蘇生からのぶっぱでフェルグラントとデミスが残るから充分射程圏内になるし。 -- 名無しさん (2014-08-20 01 07 58) 雪乃がコイツ使ってた事が書かれてない…こんなんじゃ満足できねぇぜ… -- 名無しさん (2014-08-20 01 15 51) ↑今の私ではこれが限界だ… 非力な私を許してくれ(ゆきのんの肉まんを鷲掴みにしながら -- 名無しさん (2014-08-20 01 42 30) 割りとガチで油断すると死ねる -- 名無しさん (2014-08-20 11 33 01) ライフ投げ捨てる現環境だと5200ダメージ≒即死だからなぁ。 このデッキ相手に神宣・神警撃つだけでライフが危険域に入るし。 -- 名無しさん (2014-08-20 11 59 58) 【デミスギアタウン】のところ《古代の機械巨竜》ですね -- 名無しさん (2014-08-24 22 05 32) 原型のデミスゾークって確か、エンドオブワールドでデミスとルイン共演させるより、奈落との契約でデミスとゾーク共演させたほうが闇属性や悪魔族サポート共有できてウマーって事でできたデッキだったっけか? まだ高等儀式術が登場してない頃。 -- 名無しさん (2014-08-24 22 32 47) TF2ではこいつで組んだらCPUの思考の悪さもあるが勝率9割越えたわ、苦手デッキがないのが強みだった。ちなみに混沌帝龍入れて光闇デッキにするとさらにエグい -- 名無しさん (2014-08-25 16 03 19) 順調に復活しつつあった筈だったのに、某テーマのせいで再び墓地送りに…。タグに「ネクロス被害者の会」とでもつけてやるかな(涙) -- 名無しさん (2015-01-14 20 10 29) 儀式をしない【究極竜騎士】も被害を受けたしな。しかもネクロスは平然と環境トップのまま、コナミの制限は的外れもいいとこだ -- 名無しさん (2015-01-14 20 23 38) 霊魂鳥神も本気で組んでもデミスドーザーと大差ない強さだったな 儀式体は強いのに3馬鹿鳥考えた奴ほんとひで -- 名無しさん (2017-07-24 21 55 02) WCS2011のライディングデュエル用に【デミスSinワンキル】使ってたわ。Sinとチェーンバーンだらけの環境に嫌気がさしてワンキル使いになるのもどうかとは思うけど。結局Sinのギミックは使ってるし…。 -- 名無しさん (2019-07-05 13 55 01) 考案された当時は2枚の墓地コストで出せて攻撃力が高いのがデビルドーザーしか無かったけど今なら他にもたくさん候補がある -- 名無しさん (2019-09-04 18 36 29) デミスカオスってどう? -- 名無しさん (2020-09-06 12 40 27) ガイアはガイアでもガイア・プレート使う方もあった -- 名無しさん (2020-09-06 13 08 36) デミスボンバーまでは知ってたけど、最近でも未だに派生デッキが作られてたんだな -- 名無しさん (2022-05-24 20 38 38) シンプルにぶっぱは強いからな。現状は相手の先行制圧布陣をどう無力化するかを最初に考えなきゃならんから安定はできんが -- 名無しさん (2023-05-03 20 49 17) 名前 コメント